患者さんを惹きつける無意識の法則


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いとう
こんにちは!心理カイロプラクターのいとうです。

今日は、患者さんを惹きつける無意識の法則についてお伝えいたします。

 

副題にあるように患者さんに気づかれずに心理操作をする技術とありますが、

何も悪いことを操作すると言うことではありませんのでご理解ください。

 

それでは行ってみましょう!

 

患者さんを惹きつける無意識の法則。

 

まず初めにあなたが知っておかなければいけないこと

それは無意識を味方につけることです。

 

無意識の力

 

無意識を味方につけるとは何か?

無意識を味方につけるとは患者さんの心の中に「すーっ」と入り込んで

患者さんよりも心理的に優位に立つ方法です。

 

いとう
優位に立つと言いましたが、何も患者さんよりも偉くなろうとか、上から目線で働きかけようとか、そういうことではありません。患者さんを良い方向に導くために患者さんをリードする存在になると言うことです

 

そのために無意識を味方につけると言う事ですね。

 

例えば暑いカンカン照りの夏の日に、CMでタレントさんがキンキンに冷えたビールをプシューとあけて、ゴクゴク飲んでいるところを見たとします。人は無意識にCMを見ているので心の中にすーっと入ってくるんですね。

だからコンビニに行ったときにそのビールと同じ商品を買ってしまうことがあるんです。CMは何千万円と言うお金をかけて作るのですが、それ以上に何千万円、何億円以上のリターンが返ってくるんです。

これもお客様の無意識に働きかけていると言うことです

 

また別の例では、あなたがいない間に誰かがあなたの部屋を少し掃除したとします。あなたは何か変だなって感じるかもしれませんが、何が変化したかはわかりません。でも何かが違うと感じることができるんですね。そういうことってありませんか?

表面的にはわからないんだけども、無意識ではなんとなく何か違うなっていうふうに感じてしまうんです。

要するに、人間は意識で理解している以上の情報を、無意識で感じ取っているのです。

 

無意識に、私たちの視覚器官は1秒間に約1ギガバイトの情報を受け取っています。(たとえば書籍にして約5千ページ、写真だと500枚、CDだと240曲)


 

 

そして重要なのは、人が意識的にしっかりと捉えていることよりも、知らない間に無意識に「すーっ」と入ってきてしまうものの方が強力に大きな影響与えてしまうのです。

私たちカイロプラクターが身に付けていなければならない事は、この無意識を味方につけると言うことです。そうすることによって患者さんの心に強い影響力を与えることができて、患者さんをより良い方向に導くことができるからです。

 

サイレントマジョリティを掴む

サイレントマジョリティーというのがあります。これは患者さんの内なる声を聞くということです。

たとえば、カウンセリングをする時にも、患者さんに10回ぐらい通ったほうがいいですよって先に言うのではなくて、患者さん自身が先に「私は10回位通ったほうがいいかな」って思ってもらうことが大事なんです。

(いとう)
そして患者さんがそう思ってもらったところで、先生は通院回数の説明をしたほうがはるかに効果的なんです。

 

そして、患者さんに「10回ぐらい通ったほうがいいかな」って思ってもらうのも、簡単にできてしまうのが、無意識の力なんです。患者さんの無意識にさりげなく入り込むことが大事なんです患者さんから信頼される先生と言うのは、無意識の法則を無意識のうちに使っているのです。

 

 

 

患者さんを惹きつける無意識のテクニック

あなたも、この患者さんを惹きつける無意識の法則を意識して使ってみてください。最初はうまくできないかもしれませんが、使っていくうちにあなたの心に定着していきます。

やれるところからやってみてください。最初はぎこちなくて当たり前です。使っているうちにあなたのものになってくるでしょう。では実際のテクニックをご紹介いたします。

 

 

無意識の「うなずき」テクニック

うなずき方だけで主導権を握る

あなたは、もしかして患者さんとのカウンセリングの中で必要以上にたくさんの「うなずき」をしていませんか?  もしそうだとしたら「うなづき」について考える必要がありそうですね

少しイメージしてみてください。ある会社の中で社長と平社員が向かい合わせに座っているところを。

片方は大きく何度も何度もうなずいています。そしてそのうなずくスピードも速いです。

もう片方はうなずくスピードも回数も少なく、ゆっくりと大きいです。

いとう
あなたはどちらが立場が上だと思いますか?

 

頻繁に小出しにうなずくか、大きくため込んで深く頷いているのかの違いで、その場に大きな影響力を出してしまうのです。

要するに、やたらに「うなずく」のではなく、溜め込んでから「うなずく」方が効果的なのです!

患者さんの話に対して、頻繁にうなずかないこと。 でも「うなずく」ときにはゆっくりと深く「うなずく」

たったこれだけで、すごい先生のオーラと、同じオーラを出すことができるんです。

 

うなずきだけで影響力を与える秘訣

 

うなずきで影響力を与える2つの秘訣

 

緊張と緩和「アメ」と「ムチ」

 

その一つは、緊張と緩和です
わかりやすく言うと「アメ」と「ムチ」です

人の心を動かすには、「アメ」と「ムチ」のように甘えさせたり

厳しくさせたりを交互に使い分けるのがコツなんですね。

 

これは誰もが知っていることです

 

昔、学校に怖い先生がいて、何をしてもいつもいつも怒っていて、

でもたまに優しくされると、ものすごく嬉しかったことってありませんか?

ここにも緊張と緩和「アメ」と「ムチ」の原理が働いています

 

最初から「お前はできる人間だと!」言ってもあまり効果がありません。

でも最初にガッツリと叱られて、きついことを言われると、

それだけで緊張感が高まってきます。

 

緊張感が高まってた分だけ最後に優しい言葉で

「だけどお前ならできると信じている!」と言われると、それだけで安心します

これと同じ原理がうなずきのテクニックにも反映されているんです。

 

カウンセリングを始めた時から、すぐにたくさん「うなずかない」

すると患者さんは、あれ・・・?

先生ちゃんと聞いてくれているのかな?と違和感を覚えます。

無意識のうちに緊張感が高まってきます。

ちゃんと聞いてくれているのかな ?

わかっていてくれているのかな ?

と言う本人も意識の上では気づいてないけれど、無意識に同意してほしいという気持ちが徐々に高まってきているのです。先生の同意を求めたくて、同意してほしいと言う気持ちがどんどん高まってきます。

そこで深くうなずいてもらったときにほっとするし、「ちゃんとわかってくれているんだ!」と言う安心感が何十倍にもなって受け取ってもらえるのです。

ここで無意識の中で上下の関係が自然とできてくるのです。

でも、このテクニックを使う効果の理由には、もう一つ重要な理由があります。

 

器の大きさ

 

 

うなずきだけで影響を与えるもう一つの理由は器の大きさでです。

患者さんの話を聞きながら、ウンウンとすぐにうなずく人は、

その背後には、早く終わらせよう、とか、あまり人の話を聞いていない感があります。

(もちろん例外はあります)

しかし、相手の話にしっかりと耳を傾けて、大きな心で、その人の全てを受け止めてあげられるような眼差しで、一回一回溜め込んでうなずいてみてください。

 

患者さんの信頼や、安心感を一気に得られます。

 

※ダメなパターン

無表情で以上のことをやってしまうと、大病院の単なる冷淡な先生になってしまうので、そこは気をつけましょう。

 

コミュニケーションが下手な先生ってたくさんいますからね。何にも愛情が感じられない先生も多いです。

まとめ
だいじなことは、相手を丸ごと包み込み。暖かく、真剣に対応することです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

伊藤勇

株式会社 みつば 代表取締役 ・心を整える専門家 / 整心師 ・魔法の故人会話術専門家 ・米国認定NLPトレーナー 2002年、カイロプラクティック院を開院。その後、心理学、自己啓発、コーチング、スピリチュアルと様々な学びを取り入れる。患者様の心と体を「マイナスの状態」から「プラスの可能性」へと、導くことを使命としている。