焦りにはマインドマップをつかえ!

いとう
いとう
こんにちは。いとうです

今日は焦りについてです

焦りには、状況把握が一番です。

周りが見えないから、焦ることもあります。

だから大きな視点で状況を把握することが大切です。

 

あなたが何かを行動したとします。

そしてそれがまだ成果に

結びつけていられない時に

人は焦るんですよね。

 

何故かといえば

まだ、どうなるか分からないからです

 

 

そんな時に不安が出てくるんです。

 

そんな時に僕は

マインドマップを使っています。

 

もう1人の賢いはずの自分と

文章を使ってやり取りするんです。

 

例:こんな感じです。

 

例えば何かのプロジェクトを完成させて、

まだ結果が出ていないとします。

 

その時にいろんな不安が出てくるんだけど、

その不安はどんなものかを

1つずつ出していくんです。

 

 

どんな不安があるのか?

どんな気持ちなのか?

どうすれば不安が解消するのか?

 

一つ一つ書き出して

それを読み返してみると

意外と落ち着いてくるものなんですね。

 

 

あとはプロジェクトを始めようか

迷っているときにマインドマップで

頭を整理します。

 

 

例えばもし自分が

いとう
いとう
そのプロジェクトを

やっていなかったら

どうなっていたと思う?

と聞きます。

 

その答えについてもう一人の自分が

「悔しい」

と答えます。

 

なぜ自分がやらなかったんだと思う?

っと自分に聞くと、

もう一人の自分は

「なんか大変そうだったから」

って答えます

 

なぜできなかったんだと思う?

っともう一人の自分に聞くと

もう一人の自分は

「やる気がなかったから」

と答えます

 

このようにどんどん自分を深ぼっていくんですね。

 

そして

やれた人と、できなかった自分との

違いは何かを書き出すんですね。

 

そしてその違いは

行動したか、しないかの違いと

出てくるんです。

 

じゃぁ今の自分はどうですか?って聞くんです。

そして答えは「行動したがっている」と出ます。

 

 

そしたら行動すればいいだけですよね。

自分で自分の背中を押してくれるのです。

 

 

またはプロジェクト進行中の焦りについては

 

マインドマップにて

もう一人の自分が

 

「現在はその結果が出るか出ないかの

プロセスの中にいるので

どうすることもできないよ」

いうことを教えてくれるのです。。

 

すると、「あーこのままでいいんだ」と

自分で自分を安心させるんです。

 

もう1人の賢い自分が解決案を出して

不安を解消してくれるんです。

 

結果てきに自分は

今、不安の中にいるんだけれども、

このままでいいんだと分かったときに

不安が解消するんです。

 

 

不安のままでいると

意外と辛いんですよね。

 

だから、なぜそう思うのかを

自分で自分の考えを分解していくことが

大切になってくるんですよね。

 

マインドマップをして導き出した

答えは、

「自分自身が一番納得のいく答え」

なんです。

 

 

マインドマップをすると

頭の中がすごく整理されてとてもいいです。

 

 

参考になればと思います。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤勇

株式会社 みつば 代表取締役 ・心を整える専門家 / 整心師 ・魔法の故人会話術専門家 ・米国認定NLPトレーナー 2002年、カイロプラクティック院を開院。その後、心理学、自己啓発、コーチング、スピリチュアルと様々な学びを取り入れる。患者様の心と体を「マイナスの状態」から「プラスの可能性」へと、導くことを使命としている。