周りの反応が気になって行動できない時に考えること

周りの反応が気になって行動できない時に考えること

いとう
いとう
こんにちは伊藤です。何か新しいことを始める時って怖いですよね。

その恐怖に怖じ気付いて行動に移さなければ新しいことにチャレンジすることができないんです。

今日はどうすればそのような気持ちを排除することができるのかについてお伝えしていきます。

 

例えばですよ、

 

もしあなたが道を歩いているとします。

目の前で小さなお子様が

道路で自転車で転んだとします。

 

そして子供のすぐ近くまで

大型トラックが来ていたと

したらあなたはどうしますか?

 

躊躇なく子供を助けますよね。

それが普通です。

 

そこには考えている暇がないからです。

緊急性があるからです。

 

余裕があると動かない

 

人間の行動も同じで、

自分の頭の中で

やりたいことがあったとしても、

そこに緊急性がないとなかなか

重い腰を上げることができないんですね。

 

時間的な余裕が

邪魔をしてしまうことが多々あります。

 

朝、目覚まし時計をかけても、

あと何分あるから

もう少し寝ようとか、

 

あと5分とか、考えているうちに

寝坊します。大体このパターンです。

 

人生も同じで、後でやろう、

これが終わったら取り掛かろう、

来年やろう・・・

 

こう考えているうちに人生すぐに、

あっという間に終わってしまいますよ。

 

 

ではどうすればその先延ばしパターンを止めることができるのか?

 

 

僕がいつもやっていることは、

 

「自分の命があと1年しかなかったら」

と考えます。あくまでも例えです。

 

 

もちろんずっとそのように

考える事は無いけども、

 

行動力を瞬発的に発揮させる

その時だけ真剣に、究極的に、

深くそう考えるのです。

 

 

要するに死生観を持つという事ですね。

 

もし自分がこのまま死んだら、

悔いが残らないかどうか?

 

自分が死んだときに、

あれをやっておけばよかった、

これをやっておけばよかった

と思わないだろうか?

 

 

あの時に、自分がやりたいことを

やれずにいたのは

「周りの反応が怖かったから」

「周りの目を気にしすぎて一番自分がやりたいことができなかった」

 

僕はそうなるのが一番嫌なんです。

 

 

せっかく生まれて来たんだから、

自分が素直に心から思ったこと、

やりたいことをやって

悔いなく人生を終えたいなって思うからです。

 

人生はディズニーランド

 

ディズニーランドに行って何も

乗り物に乗らないで帰ることなんてしたくないですよね。

 

僕は人生はこのディズニーランド

と同じだと思っているんです。

 

 

この地球という星そのものが

ディズニーランドなんじゃないでしょうかね。

 

何もしない人生はつまらないですよね。

 

 

いとう
いとう
アンパンマンのテーマ曲の中にもあるように

・何が君の幸せ?

・なにをしてよろこぶ?

・わからないまま終わる、そんなのは嫌だ。

 

 

とってもいい歌詞の内容ですよね。

精神的に気分的に自分の

モチベーションが下がったときには、

このアンパンマンのマーチの曲を

1日中聞いておくといいと思いますよ。

 

まとめ

 

今日のまとめになりますが、

何か新しいことにチャレンジしようとしたときに、

必ず出てくる反応というのは躊躇です。

 

こんなことやって大丈夫だろうか?

と自分の中の価値観にとらわれて、

周りの目を気にしすぎるあまり

行動ができなくなるんですね。

 

 

その時にやる事は自分の命があと

1年しかなくても、

それはやらないでいられるのか?

と自分に問いかけてみることですね。

 

 

そしてそれでも行動できないのであれば、

もしかしたら、あなたはそれを本当に

やりたいと思ってないかもしれません。

 

 

自分の心に聞いてみてはいかがでしょうか。

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

伊藤勇

株式会社 みつば 代表取締役 ・心を整える専門家 / 整心師 ・魔法の故人会話術専門家 ・米国認定NLPトレーナー 2002年、カイロプラクティック院を開院。その後、心理学、自己啓発、コーチング、スピリチュアルと様々な学びを取り入れる。患者様の心と体を「マイナスの状態」から「プラスの可能性」へと、導くことを使命としている。