みんなが見ているけれども、見えていないもの
今の科学では1番最小単位で見えているものはニュートリノと言われています。
ニュートリノはイタリア語で【電気を帯びていない+小さい】と言う意味の名前の入った素粒子の1つです。
素粒子とは物質を究極までバラバラにすると現れてくる要素になります。
素粒子の中にもクォークとかレプトンとかヒッグス粒子とかいろいろありますが、これらを一まとめで素粒子と言っています。
そして一部の科学者の中には、この素粒子は意識を持っているとも言っている人たちがいます。
面白いですよね。素粒子に意識があるなんて。しかしこれは科学(二重スリット実験)で証明されているんです。
空には無数のエネルギーがある
空を見上げると空しかありませんよね。でもそこには空気があります。そしてそこにはエネルギーの存在があります。そのエネルギーとは僕は素粒子なんじゃないかなって思っています。
意識しようとすれば、そこに素粒子が出てくるんです。でも意識しないでただ空を見ていると素粒子は出てきません。これは幻覚でもなくそこに焦点を合わせることによって素粒子が顔を出してくるんだと思うんです。
そして、それはとてもエネルギーに満ちていて、そこに焦点を合わせれば合わせるほどに数がたくさん出ていて、気がつくと辺り一面が素粒子の海になっているんです。そんなエネルギーの中に僕たちは住んでるんですよね。
だからといってこのエネルギーをどのように活用していけばいいのかは僕にはわかりませんが、いずれその活用方法も解明されてくる日はそろそろなんじゃないかなって思っています。
ただそこにエネルギーがあるということを知っているだけでも心ウキウキ、ワクワクしてきますよね。
集中しないと見えてこない
僕が30代前半の頃、ベランダで素粒子を見ていると、どうしても子供たちにこの不思議な現象を見せてあげたいと思う気持ちが強くなったんです。そして子供たちを呼んで「みてごらん光がいっぱいあるよ」「焦点を合わせないでただ空を見てごらん」って見方を教えてあげたんだけど「何も見えない」って言ってそれで終りました。
それからは子供たちとの共通言語がなくなってしまいました♪( ´▽`)
子供たちにも見えているんだけども、そこに意識を集中しないと多分見えてこないんですね。意識を集中するとエネルギーが集まってくるんです。だから見えないものも見えるようになってくるんですね・・・と僕は思います。
自分が意識を集中したものにエネルギーが集まってくると能力のある人たちは言っています。僕もそれには共感していて、集中するからこそ何かが動いてくると思うんです。引き寄せの法則ってこのことだと思うんですよね。
空間には間違いなく何かがあります。元気に飛びまわる素粒子たちや、六角形や、八角形の黄色いセフィロトのような立体的なものが沢山あるし、それが僕にはなんだかよくわからないけども、ただそれはどこにでもあるんです。
だから僕は世の中って面白いなっていつも思っています。
まだまだたくさんありますけど、今日はこの辺で。次は僕が幽体離脱した時のお話をしようかなと思います。
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