目標を必ず達成するために常に自分に繰り返しアファーメーション(自己暗示)をする必要があります。もっとわかりやすく言うとその目標を自分自身が達成してもいいんだと言う許可を自分が自分に出すと言うことです。 私は今までにアファメーション(暗示)を繰り返し行ってきました。 最初は無理だと思った目標があったとしても、 このアファメーション(暗示)を繰り返し続けているうちにそれが自分の一部になっていくのです。 プロボクサーだって試合前から自分が負けると思って試合をする人はいません。 F1レーサーだって必ず勝つという意気込みを持ってレースに臨むはずです。 政治家だって、社会を良くするために行動しているはずです。 私も治療院を開院するときには必ず成功すると言い聞かせて開院しました。 でも初めからうまくいかないかもって思ってたら、そうなる確率も高まります。 このように自分はできる。 自分がやらなければ誰がやるんだ! 自分は必ずやれる! と言うアファメーション(自己暗示)を利用していくのです。 このアファメーションの力を最大限発揮させる上で大事な事は、 自分で作った言葉を自分自身に言い聞かせると言うことです。 何度も何度も繰り返して自分の心の奥底まで浸透させると、 その思いが実現していくのです。 逆にマイナス思考な人が、いつもネガティブな考えを繰り返していると それがネガティブアファーメーション(ネガティブな暗示)になり、ネガティブな現実を引き寄せているのです。 人は頭の中で考えたことを、心から信じれるなら、 それがプラスな事でもマイナスな事でも現実に達成してしまうと ナポレオンヒルは言っています。 今のあなたは、これまでのあなたのアファメーション(暗示)の結果により 結実された現段階での集大成になります。 現段階での最新バージョンなのです。 よって、これからあなたがどのようなアファメーション(暗示)をしていくかによって、 これからのあなたの人生も違ったものになると言うことです。 常にバージョンアップできるということです。 そしてアファメーション(暗示)を行うときに大事な条件があります。 それは肯定的な言葉を使うと言うことです。 例えば子供にジュースを飲ませるときに、 「こぼさないように飲むんだよ」 と言うとこぼす確率が高くなります。 逆に「上手に飲んでね!」と言うと こぼさないで上手に飲む確率が高くなるのです。 望まない結果をイメージしてアファメーション(暗示)してはいけません。 「できない!」「無理だ!」と思ったり、言ったりしたとします。 すると恐ろしいことに自分で言った言葉を現実にしようとするために 筋力が低下したり、能力が低下したりしてしまうのです。 逆に「やってみるか!」とか、「どうすればできるだろう!」 とか肯定的な考えをすると脳は不可能を可能にしてしまう考えや行動を起こしてしまうものなのです。 あなたはどちらの言葉を使いますか? 目標を達成するためのアファメーション(暗示)
アファメーション(暗示)の注意点
アファメーション(暗示の力で成功する)
いとう
自分が望む結果をイメージしアファメーションに使いましょう。
今日はアファーメーション(暗示の力)についてです。
あなたは何かするときに「私にはできない」っと思ったことありませんか?
それは果たして本当にそうなのでしょうか?
それを決めたのは誰ですか?
もしかしたら、他人からはすごく能力を認められているのに自分が自分の能力を認めていないことって結構あるもんです。
あなたも自分で自分の能力に制限をつけているんじゃありませんか?
今日はそんなお話です。