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もしかして、あなたは整体やカイロプラクティックで、どうやって患者様を増やしていいかお悩みですね!
新患を増やしても、増やしても、また集患(患者を集める)に頭を使うのはやめましょう。
今日は、整体・カイロの見込み患者さん開拓アプローチ技法について、わかりやすく述べていきたいと思います~
どんなに良い商品を作ったとしても、それを買う人がいなければ宝のもちぐされ。
どんなに良い施術ができたとしても、どんなに素晴らしい先生(カイロプラクター)
であっても患者さんがいなければ、良い成果を生み出すことができません。
カイロプラクターは自分を必要としている多くの患者さんに会い、
カウンセリングや施術を行うことによってその力を最大限発揮することができるのです。
要するに患者さんを開拓しアプローチしていくというプロセスは
カイロプラクターのあなたにとって大変重要であると言うことです。
あなたの患者さんになる【患者さんの特徴】も違ってきて当たり前です。
そのようなあなたを必要とする見込み患者さんに会うためには
どうすれば良いのかを明確にする方法をこのブログでは綴っていきたいと思います。
このブログを読み終えるとあなたはあなたを必要とする見込み患者さん開拓の具体的な方法が理解できます。あなたの施術に対するメリットとデメリットを把握することができ、あなた自身の特徴を見いだすことができるようになります。
カイロプラクティックの経営において1番大切な事はあなたの院の価値を認めてくれる患者さんを見つけることです。
■見込み患者さんと言うのは、
- あなたの施術を一度でも受けた方
- そのご家族様
- その友人知人の皆様
- あなたの院の前をいつも通って、あなたの院のことが気になっている方
- ホームページ等であなたの院の事が気になっている方
以上5つの項目に分類されます。
■その方達にアプローチする方法は、
- 紹介依頼をする(信頼関係のできていることが大前提)
- 口コミ
- 院内に特典付きパンフレットの設置
- 紹介カード作成して渡す
- 院内新聞(DM)
- 特典、割引をホームページに載せる
- 看板を設置しパンフレットを持っていってもらう工夫をする
- ポータルサイトに自院のサイトを登録する
- 一階の路面店舗であれば注目を引くようなデザインにする。
- 院内の中がわかるようにする。
見込み患者さん開拓には大きく分けて3つに分類されます。
頭の中でうやむやに考えただけでは、整理することもできなくなってしまいます。
家を建てる時も、適当に、感覚で建てる人はいないですよね。
ちゃんと設計図を作成して、順番どおりに着手するはずです。
見込み患者さんを開拓し、あなたが地域社会から強く必要とされるための思考プロセスを辿ってみましょう!
まずは↓
人の力を借りること
自分で営業すること
文明の力を使うこと
・ホームページ
・PPC広告
・媒体紙
・SNS
・インターネット等
あなたが来てもらいたいと思う理想の患者さん像を明確にします。
あなたの得意とする分野がありますよね。
- 例えば腰痛の改善肩こりの改善
- 姿勢の改善
- O脚の改善
- 顔の美矯正(シンメトリー)
- 内臓調整等
- 頭がい骨調整
- 不妊
- アトピー専門
- 自律神経失調
- etc・・・
これら全ての人を受け持つ事はおそらくできないでしょう。
いろんな分野から得意な項目が必ずあるはずです。
それらを必要としている患者さん像(ペルソナ)を描くのです。
ペルソナの作成をする
ペルソナとはあなたの理想とする患者さん像です。
ペルソナの詳しい作り方は自分でインターネットで調べればいくらでも出てくるので調べて作ってみてください。
ここでは簡単に要約します。
◼簡単ペルソナの作り方
年齢は何歳? | |
男性か女性か? | |
何歳の人ですか? | |
どんな職業? | |
所得は? | |
家族構成は? | |
どんな悩みを持っている? |
以上簡易的に7つの項目に絞ってみました。
これらを決めることによってあなたの施術スタイルの特徴が見えてくるでしょう。
自院の施術、サービスの分析を常にすること。
- あなたの患者さんはどこにいるのか?
- なぜあなたの院に患者さんは来るのか?
- なぜ患者さんは他の医院に行くのか?
- 常に謙虚に前向きに肯定的にこれらの3つの要点を考えることが重要です。
【特徴】
例:◯◯の矯正をしていること
・
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例:ギックリ腰は得意
・
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例:アトピーは診れない
・
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【あなたが今まで行ってきた取り組みはどんことですか?】
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・
これらの何が良かったですか?
( )
また、今後取り組みたいと思ったことはどんなことですか?
・
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・
・
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・
回答があった方は、それらをいつやりますか?
月 日 ( )
あなたを必要としている患者さんはすぐそばにいます。
あなたの積極的な考えや、肯定的な姿勢で多くの患者さんを救ってあげてください。
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