我がままに生きる

いとう
こんにちは、いとうです。日々忙しいなか、窮屈に生きていませんか?僕はわがままに生きています。子供が言うことを聞かない「わがまま」ではなくて自分を生きる「我が まま」です。

「我」がままに生きる

人は惰性で生きてしまうことが多々あります。そして、乗り越えることをあきらめて、人のせいにしたり、社会のせいにしたり、親のせいにしたり、友達のせいにしたり、自分の思い通りに事が運ばないと、暴力的な行動を起こしてみたり、いじめや、差別で人を強くコントロールしようとしたり、様々な外的なコントロール(自分の外の世界からの圧力)が働きます。

そんな外的なコントロールから逃れて、活き活きと自分のありのままの人生をすがすがしく、輝きながら生きていくためにも、自分には様々な抑圧から逃れ自由に生きることができるし、自分で選択できることに気づいていますか?

我がままに生きるです。

これはわがままに生きるではなくて、「我」がままです。本当の「我」を生きるということです。

我がままに生きるために

ブログの中で、何度もお伝えしている「NLPのリフレーミング」というものがあります。これはいわゆる解釈力です。

事実は一つだけど、その解釈は無限にあるのです。

起きた出来事は事実だけど、そこに人それぞれいろいろな解釈がつけられるということです。幸せの意味をつける人もいれば、不幸の意味をつける人もいるし、自分を磨いてくれる試練だって思う人もいれば、、人の数だけ意味をつけることができます。

とすると、一つの事実に対して解釈は無限にあるということになります。

要するに自分次第だってことですね!

どんな出来事だって、自分を磨いてくれる出来事であり、自分を成長させてくれる出来事と肯定的(自分にとって良い出来事ととらえる)に受け止めることによって、その先の未来が確実にいい方へ変わっていきます。

もし、あなたの上司がこのような考えの人であったならば、仕事のパフォーマンスも上がりますよね。仕事で失敗しても肯定的に捉えてるからです。

もし、親がこのような考えの人であったならば、子供は伸び伸びと自信に満ちた子供に成長するでしょう。悪いことをしても肯定的に捉えることができるからです。

例えば学校の先生だったら、生徒さんに対してすべては成長のための学びだと思っているから、生徒との信頼関係も当然強くなりますよね。

たとえば、病院の先生がこのような考えの持ち主であったならば、どんな病気だとしても、患者さんを良い方向に導くことができると思います。

そして、そのような考え方を、多くの方たちに知ってたら、社会も変わるし、日本も変わるし、世界も変わっていくと思うんです。

「リフレーミング」=「解釈力」あなたの解釈は常に自分自身を幸せにつなげる考えになっていますか? そして、どんなことにでも乗り越えられる意味を持たせていますか?

いとう
それができたら、我が、ままに生きていることになるのではないでしょうか?

 

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ABOUTこの記事をかいた人

伊藤勇

株式会社 みつば 代表取締役 ・心を整える専門家 / 整心師 ・魔法の故人会話術専門家 ・米国認定NLPトレーナー 2002年、カイロプラクティック院を開院。その後、心理学、自己啓発、コーチング、スピリチュアルと様々な学びを取り入れる。患者様の心と体を「マイナスの状態」から「プラスの可能性」へと、導くことを使命としている。